会長方針 (2017~2018年度)

会長方針


会長 古谷 幸一
会長  古谷 幸一

我が、広島陵北ロータリークラブも9月で創立27年目を迎えます。私自身も入会25年目です。1/4世紀の時間の経過で何を語られるのでしょうか?自信を持ってこれはというものはいくつございますか?他のロータリークラブと比べて、如何でしょうか?これからの30年、50年先にはと思いますと今一度、我々自身のロータリアンとしての在り方や行動を思い直して未来へ繋げたいと思い、この様な会長方針と致しました。自分自身の反省も当然で有ります。ロータリアンは、知人の集まりではなく友人の集まりです。互いに尊重し互いを高めあうことが大切です。この精神を持って奉仕・親睦・交流を進めて参ります。その為には、例会出席が大切です。メーキャップを含め、出席率100%を目指します。是非、ご協力ください。細かくは、担当の理事さん、委員長さんにお願いさせて頂きます。更に、次年度の目玉としてガパナー公式訪時の対応を従来とは違った形で進めて見ようと思います。簡単に申し上げますとクラブフォーラムの形でお迎えしようと思いますが、今年度の訪問は8月2日です。時間の余裕のない中での実施です。しかも、全員参加での実施を目指しています。重ねてご協力をお願い致します。

さて、近年特に日本に於いて会員の減少に歯止めが掛かりません。我がクラブに取っても会員増強は特別大きなテーマです。未充填部門の見直しを含め情報の共用を図り、増強は6名と致しました。皆様友人をご紹介ください。例会の見直し、卓話の話題に注目して会員が楽しめる会に向けて参ります。そのために例会後のサロンの様な場を設けるつもりです。月に1度位ですが、例会終了後に例会場前に設けます。是非、時聞が許せばお付き合い頂き、異業種交流を進めましょう。以上、簡単に申し上げました。新旧を問わず、年齢を問わず、企業の大小を問わず、業種を問わず、友人としてご参加ください。未知が確かな道になるように。